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TOEFL®テストスカラシッププログラム

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昨年よりTOEFL®テストを開発・運営する米国非営利教育団体ETS(Educational Testing Service)が、優れた学業成績、課外活動への参加経験、英語のコミュニケーション能力を持った将来国際舞台でリーダーシップの発揮が期待されるTOEFL iBT®受験者のサポートを目的としたスカラシップ(奨学金)プログラムをスタートしました。今回は2011年の受賞者のみなさんに進学先での様子などについてお聞きしました。

プリティ 梨佐 クリスティーンさん

北村 佳祐さん

米国 コロンビア大学進学
Keisuke Kitamura
Columbia University, USA

現在、コロンビア大学国際公共政策大学院(School of International and Public Affairs、通称SIPA)でMaster of Public Administration(MPA)プログラムに在籍しています。SIPAは全学生の約半数がアメリカ国外からの留学生で、非常に国際色豊かな大学院です。様々なバックグラウンドを持つ学生達と議論していると、毎日のように新たな発見があり、充実した学生生活を送っています。現在1年目ですので、大学院では統計学やミクロ・マクロ経済学といった必修科目を中心に勉強していますが、アジア経済や開発関連の科目もいくつか受講し、「東南アジアの経済開発に携わる」という将来の目標に向けて日々新たなことを学ぶ毎日です。

学業は忙しいですが、授業の合間にセントラルパークをランニングしたり、息抜きにブロードウェイのミュージカルやバレエを鑑賞したりするなど、ニューヨークならではの娯楽も楽しめるよう、時間を有効に使うように心がけています。

【大学院主催ハドソン川ボートクルーズでクラスメートと】

「TOEFLテストスカラシッププログラム」2012年の募集は4月13日で終了しております。概要はこちら

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