次号から始まる新連載の企画をご紹介します。これは慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの鈴木佑治研究室(http://www.camille.sfc.keio.ac.jp/)による、プロジェクト発信型の英語プログラムをベースに開発した、幼児、小学校、中学校、高校、大学・大学院、社会人に至るまでのlifelongモデル「e-Language
in Action」の実践報告です。今回ご紹介するのは、文部科学省の21世紀COEプログラムに採択された「次世代メディア・知的社会基盤」(http://www.coe21.sfc.keio.ac.jp/results/detail.jsp?id=3&user_id=38&year=2002)というプロジェクトの中の、英語e-Learningの活動が中心となります。この「e-Language
in Action」は多岐にわたるプログラムを扱っておりますので、Language and Culture Exchangeやカタカナ英語など、毎回特定の切り口で私鈴木佑治と、担当のプロジェクトメンバーである長谷部葉子と山中
司で実践活動の報告をいたします。
(e-Language in Actionについては、既に2004年1月から12回にわたる「日本から発信する英語」で理論的な背景を述べたので、それについてはTOEFLメールマガジン・バックナンバーを是非ご参照下さい(現在、準備中です)。
ページトップへ
|