大久保駅から徒歩7分の場所に位置する東京日本語教育センターは、その立地条件もあり、すぐに予約は満席になったそうです。同じく暑い夏日となった当日、まずは汗をぬぐいながらConfidentiality
Statement(誓約書)を書き、受付をすませ、ひとりひとり始まっていきました。始まる前は不安そうな顔をしていた受験生も、始まるとコンピュータの中のテストの世界に入り込み、真剣な表情で進めていました。Speaking
Sectionでも、それぞれ堂々と話す姿が印象的でした。
受験者の声
-Readingが長かった。CBTに慣れていたので、アイコンの位置が違うことにも戸惑った。大学入試にTOEFLテストのスコアがCBTで213点必要。(10代女性)
-CBTとあまり変わらなかった。Structure Sectionがなくなって嬉しい。全体的には長く、Speakingが難しい。留学のため9月までにスコアが必要。(20代男性)
-大学の生協で実施しているITPは経験あるし、Writingについても大学の授業でエッセイなどを書いているので慣れていたが、やはりSpeakingは練習しなければと思った。公開TOEFLテスト受験は初めてだった。(20代女性)
-高校2年で留学しており、大学入試のためにTOEFLテストを受験。志望大学に行くにはiBTで79点なければ受験資格すらない。(10代女性)
-高校2年で留学。志望大学に入学するためTOEFLテスト受験。Speakingが難しかった。英語が好き。Readingが長かった。(10代女性)
-高校2年で留学。TOEFLテスト専門の学校で勉強中。Speakingの練習もしていたから、とてもためになった。(10代女性)
-夫の都合で海外に行くことになった。TOEFL iBTは7日間に1回受験できるし、テストに慣れるには好都合。また勉強して挑戦したい。(女性)
-TOEFLテストが初めてで、勝手がわからなかった。今回でわかったし、また挑戦したい。(20代女性)
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