中国地区で最初の実施を行ったのは、岡山県の高梁市に位置する学校法人高梁学園
吉備国際大学。豊かな緑に囲まれた歴史情緒溢れる街でのこの試験会場には、岡山市はもちろん、近隣の倉敷市や福山市からの受験者がTOEFLテストに果敢に挑んでいました。
10月15日(土)のテスト当日は学校のオープンキャンパスと重なっており、多くの夢をもった学生が往来する中、緊張感の張り詰めたテストの実施となりました。
午前9時からの実施に向けて早朝より受験者が道に迷うことのないようにテストスタッフが大きな看板を道路に設置し、素晴らしい環境のもと受験生は4時間半にものぼるTOEFLテストを受けていました。
※テスト会場は順正短期大学の第10号館のボランティアセンターとなりますのでご注意下さい。
(当日は、道路に出ている大きな看板を目印にしてください)
詳細はhttp://kiui.jp/pc/news/061011.htmlをご確認下さい。
受験者の声
-倉敷市に住んでいて、これまで大阪のコンピュータ版TOEFLテスト(TOEFL CBT)の受験経験はあったが、今回ETSのWebサイトで会場を探していて高梁市のこの会場を見つけた。非常に便利で今後も是非、この会場で試験を受けて行きたい。
テスト自体はスピーキングがおもろしろかった。(男性)
-アメリカで一度、このテストを受験していたが、今回は落ち着いて試験に臨むことができた。また会場には電車で来たが景色と空気が気持ちよく帰りには友達と観光をして帰る予定です。(女性)
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