テスト前日には、以下のことを必ず行ってください。テスト当日では間に合わず、受験できなくなることもある重要な事がらです。 |
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必ず受験者本人が以下の米国ETS TOEFLテスト公式ホームページから自分の"My Home Page"にアクセスし、次の2点を確認してください。
@テスト実施に関する変更がないか
A受験登録者の氏名・スペルが、当日持参するID(原則パスポート)と同一か |
@「テスト実施に関する変更がないか」
ここを確認せず、重要な変更があることを知らずに当日会場に行って受験できなかったとしても、確認しなかった受験者の過失とされます。
My Home Pageにアクセスし、View Order(s)の画面と更にその画面でPrintをクリックして表示されるページで確認してください。(第4回参照) |
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参考:TOEFL CBT、PBTとの違い
TOEFL CBTやPBTのようにテスト当日に会場で住所変更をすることはできません。住所の間違いや変更のある場合は、オンラインで訂正・変更してください。 |
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A「受験登録者の氏名・スペルが当日持参するID(原則パスポート)と同一か」
上のPrint画面の一番上の欄に、登録した受験者情報が表示されています。ここで表示されている苗字・名前とそのスペルが、当日持参するID(原則パスポート)と完全に一致していないと、受験許可されません。違っていた場合は次の手順で必ず訂正してください。
→My Home Page にアクセスし、常に左側に表示されている“Update Name and Identifying Information”をクリックして、以下の画面を表示させ、該当する欄を訂正。 |
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TOEFL iBTでは、Official Score Report(米国ETSから大学に直接送られる公式スコア)を4校分まで、申込み時からテスト前日の午後10時までの間にオンラインで手続きすれば、無料で送ることができます(それ以降は1校につき17ドル)。
また、申込み時に既にOfficial Score Report送付先を指定したが、追加したい場合(合計4校)や変更・取り消ししたい場合も、テスト前日の午後10時までに手続きしてください。 |
参考:TOEFL CBT、PBTとの違い |
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TOEFL CBT、PBTはテスト当日に会場でOfficial Score Reportの送付手続きが無料でできましたが、TOEFL iBTはできません。テスト前日までに手続きしなかった場合は、1校につき17ドルでオンラインまたは郵送で手続きしてください。 |
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TOEFL CBTではUnofficial Score(Writingのスコアを含まないスコア)が、テスト終了後に画面に表示されましたが、TOEFL iBTではテスト終了後にスコアの表示はありません。 |
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My Home PageのView Order(s) |
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この画面で4校まで無料でOfficial Score Reportを送る手続きができます。 |
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