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第59号
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公式サイト お宝発掘隊
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Criterion
TOEFL
テストの情報が米国
ETS
の公式
WEB
サイト(
http://www.ets.org/toefl
)に掲載されていることは、みなさんご存知ですよね?でも、たくさんの情報に困惑し、最低限必要な情報を得ているだけ、という方も多いのではないでしょうか。実はあの
WEB
サイトの中には、有益な情報、データが山ほど眠っているのです。さあ、みなさんも発掘隊と一緒に宝探しに出かけましょう!
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発掘隊メンバー紹介
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隊長
ミッケ
スコッピ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
隊長
:
「今回は受験者のために役立つ情報ということで、
TOEFL® iBT
の
Writing
セクションで高いスコアを取るために何か参考になる資料を探してきてくれ。」
ミッケ:
「隊長、
Writing
セクションのサンプル問題と解答例があるようです。」
★TOEFL® iBT Writing Sample Responses★
TOEFL
テスト公式
WEB
サイト(
http://www.ets.org/toefl
)
この資料では
、TOEFL iBT
の
Writing
セクションで出題される
2
つの問題形式ごとに例題を一つ挙げ、それに対する解答例がスコアレベル(
Level 5
から
Level 1
)ごとに記されています。1つ目の問題形式、
Integrated Task
を例にとると、例題を用いて実際の出題の流れ(画面に表示される英文を読み、流れてくる英語を聞き、出題される問題について記述する)を知ることで、見聞きした内容の要約や説明が求められることがわかります。単に英語のエッセイを書く能力だけでなく、要約し、何が言いたいのかを解釈する力も必要になってくるようです。
隊長
:
なるほど。高いレベルの解答例は起承転結がしっかりしているだけではなく、使用する言葉も幅広い。見聞きしたものをそのまま引用せず、言い換えや、違う言葉を使ってまとめていることがわかるな。
スコッピ
:
各レベルの解答例には、「そのレベルに評価をした理由」が解説されているため、どの部分が評価されたのかを知ることによって、高いスコアに求められるレベルの文章の傾向をつかむことができます。高いスコアを出すためには、まず出題傾向を知ることが大切です。
ミッケ:
あっ、もう一つ大切なことが。
TOEFL® iBT
の
Writing
はタイピングのみなので、タイピングが苦手な人は練習しておいたほうがいいかもしれません。せっかくまとめた文章を時間内に解答できなくなっちゃうからね。
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