TOEFL Mail Magazine Vol.63
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全国津々浦々

2006年7月より日本で始まったTOEFL® iBT。その後全国でテスト会場は増え続けています。このコーナーでは、新たな会場でのTOEFL iBT実施の模様を、受験者の声を織り交ぜて報告します。今回は、北から南まで日本縦断です。

各会場で、有効な身分証明書(ID)を持参していないために受験ができないケースが多く見られます。TOEFLテスト申込時には必ず受験要綱(Information and Registration Bulletin)を読み、身分証明書(ID)を確認してください。当日会場でID不備が発覚した場合、受験もリファンド(返金)も認められません!


北海道情報大学 実習室1 (12月1日(土))
待望の北海道での第二の会場。北海道情報大学は周囲が自然に囲まれた、とても静かな環境にあります。正面玄関の前にある池は、まるでスケートリンクのように凍っていました。当日は寒空の中、受験者は集合時間までに集まり、待合室でStatementに記入し、一人ひとり受付を済ませ、テストを開始していきました。4時間半にわたるテスト中は、開始前の笑顔も消え、コンピュータに向かって真剣な表情。終了後は、全てを出し切ったという面持ちで帰って行きました。

TOEFL試験会場
北海道情報大学 TOEFL試験会場

受験者の声




・今回で3回目だが、慣れれば慣れるほど落ち着いて受験できるし、手ごたえも感じる。(男性)
・大変だった。疲れた。Speakingは練習していたつもりだったけれど、いざやってみると難しかった。(女性)

琉球大学 外国語センター (12月15日(土))
琉球大学 外国語センター沖縄ではテスト日の数日前まで半袖シャツで過ごせる陽気だったとのこと。当日は少し冷えて、長袖を多く見かけました。朝8:30集合という少し早めのテストでしたが、受験者の皆さんはしっかり時間通りに集合し、準備をしていました。4時間半のテストが全て終了する頃には、天気も晴れ晴れとして、入り口のがじゅまるの樹も気持ちがよさそうに見えました。沖縄には琉球大学のほか3会場があるため、TOEFL iBT経験者も増えてきたようです。


琉球大学
琉球大学

受験者の声




・TOEFL iBTになって沖縄に会場ができたおかげで、今までTOEFLテスト受験のために遠くに行かなければいけなかったため諦めていた留学を考えられるようになった。テスト会場が増えたことがとても嬉しい。(女性)
・入試のために初めて受験した。Speakingは緊張して、うまく話せなかった。(男性)
・数回経験を積んできたので、スコアが伸びている。社内留学選考のため受験。(女性)
 
受験者の皆さん、お疲れ様でした!

ご協力いただきました学校関係者の皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。           (CIEE TOEFL事業部スタッフ一同)

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