隊長: |
「ようやく春めいて来たが、日本は卒業・入学のシーズン到来だが、入学と言えばTOEFL® iBTのスコアで海外の大学、大学院に出願する際、どのくらいのスコアが必要になるのか知りたいんだが、何か資料はあるかな?」 |
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ミッケ: |
「隊長、おまかせください。今回も探してきましたよ。」
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スコッピ: |
「ここにはTOEFL iBTのスコアを利用している海外の大学や大学院がどのくらいのスコアを必要としているかが記載されています。TOEFLテストのスコアユーザーのうちのほんの一部だけしか載っていませんが、大学留学と、大学院留学では要求されるスコアも違うし、条件が異なっていることがわかります。」 |
隊長: |
「なるほど。大学だと平均して74点くらい、大学院だと80点以上ないと厳しいようだな。よく見てみると大学によっては、トータルスコアだけでなく各セクションの要求スコアの内訳を提示したり、各セクションの最低スコアを決めているところもあるようだ。それぞれの大学によってスコアの設定はやはり違うものだな。」 |
スコッピ: |
「特にライティングとスピーキングはトータルスコア以外で別途必要なスコアを設定している大学や大学院が多く見られますね。TOEFL iBTが導入され、4技能をより明確に測れるようになったからこそ、大学や大学院も専攻の違いによって、スコアの設定を細分化することができるのですね。」 |
ミッケ: |
「ただ、これはあくまでも一例にすぎないし、記載されている大学だって必要なスコアが変わることがあるから、必ず出願する前に希望大学への確認は忘れずにね! 出願の書類に目を通すことは当然だけど、わからないことは直接聞く、尋ねることが留学の初めの一歩だからね。」 |
隊長: |
「ま、とにかく少しでも高いスコアを取っておけば希望大学に合格する可能性は高くなるわけだし、TOEFL iBT Complete Practice Test(TOEFL iBTオンライン練習問題) などの教材で問題に慣れて、本番に備えておくことが大事なわけだな、ふむふむ・・・。」 |
ミッケ: |
「ところで隊長、TOEFLテストスコアの要求点を知りたいなんて、まるで留学を志しているみたいですね・・・。」 |
隊長: |
「よくわかったな、ミッケ。実は、アメリカの大学に留学しようと思っているので、これからも情報収集を頑張ってくれたまえ!」 |
ミッケ&
スコッピ: |
「えーっ!?(このコーナー、どうなっちゃうの??) 」 |