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「第3回 科学の甲子園 全国大会」協賛報告


TOEFL事業部

 

日時:2014年3月23日(日)
会場:兵庫県立総合体育館
Webサイト:https://rikai.jst.go.jp/koushien/

2014年3月21日から24日にかけて、独立行政法人科学技術振興機構の主催(後援:文部科学省など)により、「第3回 科学の甲子園 全国大会」が兵庫県立総合体育館において行われました。参加校は各都道府県代表47校と昨年12月に開催された「科学の甲子園ジュニア」の優勝チーム(滋賀県代表の中学校)の48校が科学の技能と知識を競い合いました。折しも体育館のある西宮市では春の甲子園(選抜高校野球大会)も開催されており、野球の各地代表校が憧れの甲子園で戦う隣で、科学の分野でも高校生が熱戦を繰り広げました。

 

「第3回 科学の甲子園」の様子 「第3回 科学の甲子園」の様子

 

 

 

 

 

 

この大会には、各地の予選に計6,000名以上の生徒が参加し、その後予選を勝ち抜いた生徒6~8名で構成されたチームが筆記試験と実技試験に挑みます。優勝チームは、毎年5月に開催されるアメリカの「サイエンス・オリンピアド」に派遣されます。

「第3回 科学の甲子園」の様子 「第3回 科学の甲子園」の様子

今回はこの大会に初めて協賛し、企業協働パートナーとして参加しました。その理由は、科学の甲子園は、将来科学の分野でグローバルに活躍できる人材の育成を目指していますが、それはまさにTOEFL® テストで測定される、アカデミックな英語力が必要となる分野だからです。また、株式会社日立製作所、パナソニック株式会社、旭化成株式会社、あるいはインテル株式会社、日本マクドナルド株式会社など国内外の一流企業がこの大会の趣旨に賛同、支援しています。

「第3回 科学の甲子園」協賛報告 ブースの様子 「第3回 科学の甲子園」協賛報告C ブースの展示の様子

ブース出展した23日は、最後の実技競技である、「マグネシウム電池を使ったホバークラフト」の自作という課題が出され、競技終了後特別シンポジウム、その後表彰式が行われました。ホバークラフト作成は実技競技の最後の種目でしたが、各チームはあらかじめ試作や練習等を行ってきたにも関わらず、完走するチームは少なく、難易度の高い問題であることがうかがわれました。完走したチームからは歓声があがり、チームが協力して作業し、何かを成し遂げることの感動が伝わってきました。実技競技が終了したあと、各チームは別会場に設けられた企業ブースに訪れ、TOEFLテスト紹介ブースにも多数の生徒、引率の先生方に訪れていただき、TOEFLテストへの関心の高さがうかがえました。また、特別シンポジウムは「描け!カガクの未来予想図」というテーマで、先端科学のトップクラスの研究者の先生方からサイエンスの重要性に関する様々な提言がありましたが、京都大学の高橋淑子先生からは、「英語をしっかり勉強してね!」というメッセージもありました。

「第3回 科学の甲子園」協賛報告 「第3回 科学の甲子園」協賛報告

表彰式では、総合成績第3位となった滋賀県立膳所高等学校に兵庫県知事賞と合わせ賞が授与されました。会場には巨大スクリーンに競技の様子が様々映され、各協賛企業からは代表者のメッセージも流されました。代表の大竹より、将来の日本を支える若いサイエンティストの卵たちに期待のメッセージを送りました。

優勝は三重県代表の三重県立伊勢高等学校となりました。「サイエンス・オリンピアド」での健闘を期待したいと思います。

「第3回 科学の甲子園」協賛報告表彰式の様子 「第3回 科学の甲子園」協賛報告表彰式の様子

来年度は茨城県のつくば市に会場を移して行われますが、この科学の甲子園を引き続き支援して参ります。

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。