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第82回 「新年度から使える!TOEFL® テストを使った活気のある教室のつくり方~ペーパーベースTOEFL ITP® テスト LEVEL2の可能性~」開催報告


国際交流促進部

2019年3月26日(火)、東京ウィメンズプラザにて、「新年度から使える!TOEFL® テストを使った活気のある教室のつくり方~ペーパーベースTOEFL ITP® テスト LEVEL2の可能性~」を開催しました。

「新年度から使える!TOEFLテストを使った活気のある教室のつくり方~ペーパーベースTOEFL ITPテスト LEVEL2の可能性~」開催報告

グローバルスタンダードであるTOEFL® テストを用いた取り組みに、多くの方にご興味をいただき、年度末のお忙しい時期にも関わらず、29名の方にご参加いただきました。

TOEFL ITP® テストとは、かつて公式テストとして利用されていたTOEFL® PBTテストを再構成し、団体向けにご利用いただけるTOEFLテストです。今回のテーマであるLEVEL2は、いわゆるTOEFLテストレベルである、LEVEL1(所要115分)に比べ、難易度の高い問題を除き、所要時間を短く構成されたもので、ポイントは以下3点です。

・所要時間は約70分
・費用は約3,000円
・CEFRでA2~B1を測定できる

つまり、TOEFLテストという素材でありながら、学内で手軽に、現在の学生・生徒のレベルをこれからの大学入試で求められるA2レベルから測定できる、ということです。

当日は、ETS TOEFL ITP® Teacher Development Workshop Facilitatorである、城西大学語学教育センター助教の鬼頭和也先生より、前半は「TOEFL ITP® テストの概要と日本の英語教育のこれから」と題し、参加者にサンプル問題で実際のTOEFL ITPテストの問題を体験していただいた上で、TOEFLテストとCEFRとの関係性と、大学入試に向けた準備として、TOEFL ITPテスト LEVEL2の適合性の高さについて、お話させていただきました。

「新年度から使える!TOEFLテストを使った活気のある教室のつくり方~ペーパーベースTOEFL ITPテスト LEVEL2の可能性~」開催報告

後半は、「授業内で活かせるTOEFL® テストを使ったアクティビティの進め方」として、TOEFLテスト作成元であるEducational Testing Service(ETS)監修による、単語やリズムを利用した実際に教室で実施できるアクティビティをご紹介し、体験いただきました。

「新年度から使える!TOEFLテストを使った活気のある教室のつくり方~ペーパーベースTOEFL ITPテスト LEVEL2の可能性~」開催報告

また、セミナー中には、TOEFLテストの日本の教育機関での利用状況や、高大連携における取り組み等もご紹介させていただき、ただテスト準備のツールとしてだけではなく、「使える英語力」を養成するために利用するツールとしての効果もご案内させていただきました。

「新年度から使える!TOEFLテストを使った活気のある教室のつくり方~ペーパーベースTOEFL ITPテスト LEVEL2の可能性~」開催報告

終了後の質疑応答やアンケートでは、「CEFRとTOEFLテストとの対応レベルが確認できた」「高校の授業でも取り入れることができそう」など、すぐにでも教室で取り組めるといったお声も多くいただくことができました。

「新年度から使える!TOEFLテストを使った活気のある教室のつくり方~ペーパーベースTOEFL ITPテスト LEVEL2の可能性~」開催報告

これからも教育の現場から世界へ繋がる取り組みを、共に築くことができるよう、情報のご提供を行ってまいりたいと思います。

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。